◎店内に水素水をご用意しています。
施術前や後にお召し上がりください。水素水には様々な効果があります。おおまかに活性酸素の除去というのが水素水の効能ですが、ここでは美容系について記述しています。
県立広島大学 三羽教授の研究室の検証による結果より引用。
水素が細胞や動物実験レベルでは高い抗酸化作用を示し、 活性酸素を消去することが実証されています。
水素の摂取は、酸化ストレスへの 「予防力の貯金」と考えられます。
当店では、水素水4.1ppmですが飲料水としてご用意しています。
更に、常連様のみのクレンジング+水素水を浸したパック付きのコースもございます。お顔につけていただき表皮の深層まで水素を届けていきます。
続いて、お読みください。
水素の圧倒的透過・浸透力はスキンケア分野でも注目されています。 水素水を直接皮膚表面に塗ることで、 皮膚の深層まで水素が届き、 シミやシワの原因となる活性酸素を消去します 。
この水素の浸透力こそ、体内のあらゆる部位で酸化ストレスを抑制できるメカニズムの鍵なのです。
私たちが浴びている太陽光線に含まれる紫外線のうち、日焼けを生じさ せるB波は皮膚の表皮に留まりますが、A波はより深層まで届き、活性酸素を発生させて真皮層の70% を占めるコラーゲンにダメージ を与えています。 コラーゲンは表皮と真皮をつないでいますが、 活性 酸素のダメージを受けると劣化して横ずれが起き、 シワの原因となります。水素の皮膚シワ抑制効果のメカニズムは、皮膚下のコラーゲンを分解させる活性酸素が水素水によって消去されることによると考えられます。
日焼けは表皮の基底層にある色素細胞が紫外線を受け、メラニンを生成して起きま す。メラニンは紫外線がより深層部に届くのをある程度遮断して身体を保護し ていると考えられています。 こうした日焼けやシミなどの色素沈着には活性酸素による酸化ストレスが作用していると考えられます。
皮膚の表面は厚さ 0.02mm程度の 「角質」 で覆われています。 角質層は外的刺激から皮膚を守り、水分の蒸発を防いで保湿するバリアの役割を担っています。
従来の皮膚ケアでは角質のバリアに阻まれて表皮の深層には届かず、表皮深層で生成されるメラニンには効果がありませんでした。
県立広島大学三羽教授の研究室では皮膚表面に塗った水素水が皮膚表面の角質層バリアを浸透・通過して、表皮深層の色素細胞層まで到達することが可能であり、さ らにメラニンを抑制することが確認されました 。
水素のメラニン産生抑制のメカニズムは、色素細胞層まで浸透した水素 が、メラニン生成の引き金となる活性酸素を消去することによると考えられます。 また、皮膚表面に塗るだけで深層に到達することは、地球上で最も小さい分子である水素が持つ、 物理的なバリアを通過浸透していく能力についても確認できる結果となりました。
シミやシワ以外に、多くの人が毛穴の黒ずみも挙げ ますがこの黒ずみは「角栓」と呼ばれ、毛穴にある皮脂腺が分泌する油分 が活性酸素と反応して酸化し、 劣化した角質と固まって毛穴を塞いでいるのです。
水素が活性酸素を消去することで新たな皮脂の過酸化を防御して、 毛穴の通気性を良好に保ちます 。
そして、水素のコラーゲン構築能は皮膚のアンチエイジング効果だけでなく、脳血管の劣化抑制による脳梗塞・脳出血等の予防や動脈硬化の予防にも効果的と考えられます。