血液をサラサラにするお薬

鍼治療は

たまに血がでます。

外出血、内出血

外出血は切ったりした時

のように血が外へ、

内出血は

青あざです。

皮膚外に血がいかず

皮膚の内側でとどまって

しまう状態です。

鍼治療はどうしても、

どんなベテランでも

血管に鍼があたり切れて

血がでることがあります。

その時、

血が皮膚の外へでても

なかなか止まらない方や

青あざができやすい方は

血液をさらさらにするお薬を

服用している方がいらっしゃいます。

(心臓系などの疾患をお持ちの方などなど)

お薬名はたくさんあるので

調べてまとめてみました。

血液サラサラ薬(抗血小板薬)

・バイアスリン

・パナルジン

・プラビックス

・エフィエント

・プレタール

なんだか世界史を勉強しているみたいです。

このようなお薬を処方される方は

心筋梗塞、狭窄症

下肢動脈閉そく症

脳梗塞の後

心臓弁膜症

などの病気された方です。

更に

抗凝固薬として

・ワーファリン

・プラザキサ

・イグザレルト

・エリキュース

・リクシアナ

心房細動、深部静脈血栓症

肺塞栓症、心臓バイパス手術後など。

薬剤師さん、、、、大変ですね。

このような方々は食事も配慮が必要です。

健康には良い食べ物ですが

血液を固める方に傾く食べ物なので

上記の疾患をお持ちの方は

納豆、青汁、クロレラ

ビタミンK系は注意がひつようです。

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